ニュースリリース

海外挑戦する若者を住まい・コミュニティまで全面サポート 留学情報館とオークハウスが業務提携

2017.08.30

総合留学エージェントの株式会社留学情報館(所在地:東京都新宿区、代表取締役:大塚 庸平、以下 留学情報館)は、シェアハウス最大手である株式会社オークハウス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:山中 武志、以下 オークハウス)と、海外に興味のあるオークハウスの入居者に留学情報を提供、留学情報館の顧客に帰国前後の住まいとしてオークハウスを紹介することでお互いに顧客満足度アップ、サービス向上、また国内外の国際交流の促進したい考えから業務提携契約を締結しました。
留学情報館はシェアハウス内で留学セミナーや個別カウンセリング等を行い、海外留学に関する情報や、プランニングなどのサービスを提供します。一方で留学情報館のサービス利用者に、留学前後の住まいとしてオークハウスを紹介、留学準備や帰国後のスムーズな生活立ち上げを提案します。

提携の概要

<両者の顧客が抱える問題点>
・オークハウス
シェアハウス業界最大手で、約6,000戸の部屋数を持つオークハウス。「ソーシャルレジデンス」という大型シェアハウスシリーズでは、イベントやワークショップなどを通じて入居者同士の交流を促進するなど、コミュニケーションづくりが特徴の新しい住み方を提供しています。入居者の約50%が外国人と外国人利用者が多いことから、外国人とのコミュニケーションや語学力の向上など、海外留学に興味がある若者や帰国後の語学力低下防止を目的とした若者がオークハウスを選ぶケースが増加中です。
しかし、留学に関して正しい情報やノウハウがないために実際に海外に挑戦することに一歩踏み出せない人や、留学しても芳しい成果を挙げられない人がいるのも事実です。

・留学情報館
創業から14年で7,500人以上の留学をサポートした実績のある留学情報館は、留学希望者に対して目的に合わせたプランニングや情報提供を行い、彼らの留学を支援しています。
一方で、留学から帰国後の住まい探しに苦労する人もいます。一般的な賃貸住宅の場合、入居審査に1週間から2週間かかり、帰国してすぐに住める場所は多く存在しません。敷金・礼金、前払家賃などで金銭的な負担が大きく、保証人・保証会社を求められる場合があります。

<提携により若者の海外留学を全面的にサポート可能に>
留学希望者は留学情報館のプログラムやノウハウを利用できます。ビザ申請対策やエージェント経由でしか利用できない海外就労プランや0円留学プラン、帰国後の就職支援まで一貫してサポートを受けることが可能です。また、オークハウスは入居希望者が海外にいる場合でも入居審査が受付可能、また敷金や礼金などの制度を設けておらず、支払いは契約料と一ヶ月分の家賃だけ。全室家具付きなので、帰国後、即入居できます。
もちろん、日本にいながら外国人と交流できることから、留学前から異文化交流と語学力向上を狙って利用することもできます。

利用者が受けられるサービス

サービス利用者課題利用できるサービスメリット
オークハウス入居者留学、海外情報がない留学カウンセリング
留学セミナー
失敗しない留学、
ベストな留学プランの実現
留学情報館利用者帰国後の生活立ち上げに時間と費用がかかる海外からの入居相談・審査帰国後、即入居できる
生活の立ち上げがスムーズ

両社はこの提携を通じて、サービスの向上とともに、国内外における国際交流を促進したい考えです。

【提携会社情報】
会社名 :株式会社オークハウス( https://www.oakhouse.jp/ )
所在地 :東京都渋谷区渋谷3-3-2 渋谷MKビル5F
代表 :山中 武志
設立日 :1998年11月10日
事業内容:賃貸物件一括借り上げ事業、賃貸物件運営管理事業、不動産販売事業、コンサルティング事業、ホテル・旅館事業 他。日本最大のシェアハウスである「ソーシャルレジデンス蒲田」をはじめ、計約5,800室のシェアハウスおよび賃貸アパート(「スマ賃」)の運営・管理や、国内外の短期滞在者向けのホテルとホステル(「オークホテル」「オークホステル」)の運営を手がけています。
新規物件やイベント開催時の様子などは以下のURLからご確認いただけます。
https://www.youtube.com/channel/UCBAl9UhxUCNfyhhw9xDo-Bg

取材・詳細資料等のご要望は広報担当まで。

広報担当 梅澤 Email:PR_department@ryugaku-johokan.com TEL:03-5332-7432